Brave ブラウザ 拡張機能と同期について その後

作成日: 2022年02月17日, 更新日:

2年が経過しているので見直し記事です。

2年前と変わらずデフォルトのブラウザにしています。外部サイトの情報に頼った埋め込み満載サイト(画像サイトや一部動画サイト)では一部が表示されないこともありますがほとんどのサイトの表示は問題ないと思います。

悩んでいる方はこちを参考にmozillaのサイトでは
FirefoxとBraveの比較を掲載しBraveはChromeとの比較を掲載している。


目次

  1. この2年で変更された点
  2. デフォルトブラウザにする理由とWeb開発時の動作確認
  3. 広告について Brave Rewards
  4. Brave 同期について

変更された点

  1. BAP(ポイント)からBATになった
  2. 仮想通貨ウォレットがウォレットになった
  3. Brave Newsが表示されるようになった
  4. Brave Talk Brave Talk | Brave Browser
  5. 独自の検索エンジン Private Search Engine - Brave Search
  6. リーダーモードがなくなった

BATになったことが大きな変化、2021年11月あたりは調子良かったのでウキウキしてましたが。

デフォルトブラウザにする理由とWeb開発時の動作確認

デフォルトブラウザにしておけば広告やフィンガープリントをブロックしてくれます。Chromeの起動が少なくなりましたが、Braveに慣れすぎてしまうと見え方が違っている可能性もあるので注意をしておく必要があります。

基本拡張機能の利用は少ないですが現在は4つ程度です。
試してはすぐ削除するのでアレなんですがBraveだから動かない拡張機能には出会ってません。

最近追加した拡張機能
User Agent系は過去いろいろと試しましたがウィンドウ指定できるのがイイです。

多くの方はサイトに広告が表示されることで邪魔だなと思うでしょう。Braveではデスクトップでもモバイルでもバナー広告をブロックする代りに通知がきたらクリックしてサイトに訪問するだけです。そのためAdSenseなどの広告タグをサイトに貼り付けるのは矛盾した状態になるのです。そのために支援の仕組みがあるのですが、まだ支援されたことも支援したこともないので使ってみたいとは思います。そうしないとこのシステムは破綻してしまう。

昨年もこの時期は多かった気がします。1BATいけばイイほうだと思いますが期待もできないです。管理画面から表示される広告数を最大にしてみる。

Brave rewards 画面

Brave 同期について

個人的には端末同期して利用することはないですが、OSの再インストールやセットアップなどがあったときには役にたつはずです。このご時世でほとんどデスクトップ前にいますので基本身軽にしています。

同期の方法やその他の機能については下記の関連投稿からご確認いただけます。

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