WebPShopプラグイン Adobe Photoshop 2022
作成日: 2021年11月07日, 更新日:
メジャーアップデートのたびにプラグインをセットアップが必要なのはどうにかなるのかな? macOSでのWebPShopプラグインをインストールします。
目次
ダウンロード
- Installationから対象OSのファイルをダウンロードするバイナリまたはWindows・macOS。
- macOSではダウンロードしたzipファイルを解凍。
- WebPShop.plugin(バージョン 0.4.0 2021年9月24日)
インストール
- WebPShop.pluginをアプリケーション/Photoshop 2022/Plug-ins/に入れる
- 許可するための認証をしてパスワードを入力する。
- 上記ダウンロード 1.のリンク先ページに記載がありますが、下記のメッセージが出るかもしれません。 "WebPShop.plugin cannot be opened because the developer cannot be verified"
- その場合はページに記載のコマンドをターミナルに入力する。2021の部分は最新であれば2022にする。
sudo xattr -r -d com.apple.quarantine /Applications/Adobe\ Photoshop\ 2022/Plug-ins/WebPShop.plugin
Photoshopが無い場合
macOSではHomebrewで利用することもできます。
- Precompiled Utilities | WebP | Google Developers
https://developers.google.com/speed/webp/docs/precompiled - webp — Homebrew Formulae
https://formulae.brew.sh/formula/webp
brew install webp
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WebP を書き出せてもFinderで画像がプレビューできなくて少しだけ不便でした - 2023年10月03日[ミニ] WebP変換についてまとめていたが
そうなんか、そうか。なるほど注視が必要そうだ。